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2026/02/18

文系からエンジニアへ。回り道の中で見つけた、自分が伸びる環境

システムエンジニアプロダクト開発本部西川 菜月

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システムエンジニア プロダクト開発本部 西川 菜月

文学部に在籍しながら独学でプログラミングに触れ、エンジニアの長期インターンシップを経てファブリカコミュニケーションズへの入社を決めた西川さん。大学院進学の挫折や休学といった回り道を経験しながら、自分はどんな環境で、どんなエンジニアになりたいのかを少しずつ言語化してきました。

本記事では、プログラミングとの原点的な出会いから、就職活動での迷い、インターンでの実務経験、そして正社員としての入社を決めた理由など、具体的なエピソードを交えて紹介します。

CHAPTER

プログラミングとの出会いと、エンジニアを意識し始めた背景

――プログラミングに最初に触れたのは?

一番最初のきっかけは中学生の頃です。VBA(Visual Basic for Applications ※)でWindowsを操作する動画を見つけ、興味本位で触り始めました。

高校生になるとPythonにも触れはじめました。コードを書いた結果がそのまま画面に反映される体験が純粋に面白くて、その頃は完全に遊び感覚でやっていましたね。

※ ExcelやWordなどのMicrosoft Office製品の操作を自動化するプログラミング言語

――文学部に進学してから、エンジニアを目指すようになったきっかけは何だったのでしょうか?

大学に入ってからもパソコンに触れる時間は自然と増えていって、友人にJavaScriptを教えてもらったり、情報学部の授業を自分から履修したりしました。
その中で、高校までの頃以上にプログラミングが「楽しい」という感覚が徐々に強くなっていきました。

2年生の頃には、人とのつながりを広げて価値を生む働き方よりも、好きなことを突き詰めて価値を出すほうが自分には合っているのではないかと考えるようになり、エンジニアという職業を現実的な選択肢として意識し始めました。

回り道を経て定まっていった就職活動の軸

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――就職活動を本格的に始めたのは、どのタイミングでしたか?

実は最初は大学院進学を目指していました。情報系の大学院を受験しましたが、結果的にうまくいかず、その後半年ほど休学しています。
復学した4月が、自分の中では就職活動の明確なスタートでした。その時点では、IT業界で、できれば自社開発を行っている企業で働きたいという方向性はほぼ固まっていました。

――企業選びで重視していたポイントは何でしたか?

最も大きかったのは、名古屋で働けることです。加えて、ウェブ系の開発に関われるかどうかも重要でした。
paiza(ITエンジニア向け転職・就活・学習サービス)やマイナビを使って企業を探しながら、口コミサイトも参考にしていました。

特にベンチャー企業の場合、働き方が自分に合いそうかどうかは慎重に見ていました。数を多く受けるよりも、自分が納得できる選択をしたいという意識が強かったと思います。

――長期インターンシップに挑戦しようと思った理由は?

エンジニアとして成長するために、学生のうちから実務経験を積みたいと感じていました。さらに、文系出身ということもあり、チーム開発の経験の少なさを痛感していましたので、長期インターンという形で人と関わりながら技術を磨きたいと感じていたのも理由の一つです。

座学だけでなく、実際の現場で学びたいという気持ちが大きかったですね。

ファブリカでの長期インターンで向き合った実務と、成長の手応え

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――ファブリカコミュニケーションズの選考で印象に残っていることは何ですか?

最初の面談から、形式ばった面接というより対話に近い雰囲気でした。提出したポートフォリオや履歴書を事前に確認した上で話をしてくださり、入社後の成長まで見据えた言葉をかけてもらったことが印象に残っています。
選考を通じて、この環境なら安心して挑戦できそうだと感じました。

――入社を決めた理由は何でしたか?

一番は、ファブリカの環境で学べることがたくさんあると感じたことです。
複数の優れたプロダクトが開発されていて、経験の豊富な先輩方がたくさん在籍されているという印象を持っています。さらに、AI活用や開発環境など、開発者として快適な働き方ができる点も魅力でした。

また、インターン生である自分に対して、研修や課題図書などを用意し、育てようとしてくれている実感があったことです。ここでなら成長できる、と素直に思えました。

――現在のインターン業務について教えてください。

営業メンバーが使う中古車販売データのBIツール(ビジネスインテリジェンスツール ※)を開発しています。要件定義から開発、進捗共有まで、一連の工程に関わらせてもらっています。
形式的には社員の方がクライアント役になり、進捗報告や要件調整を行うので、技術だけでなくビジネス視点も学べる環境です。

単に手を動かすだけではなく、どう使われるかを考えながら設計する必要があるなど、自分だけで開発していては経験できないこともたくさんあって刺激を受けています。

※ 社内の大量データを収集・分析・可視化し、迅速な経営・意思決定を支援するソフトウェア

――インターンで印象に残っている出来事はありますか?

当初は半年でリリースする想定でしたが、開発を進める中でそのスケジュールでは品質を担保できないと感じました。
そこで自分なりに工数を整理し、理由を説明した上でリリース時期の調整を相談しました。学生インターンであっても、根拠を持って伝えれば受け止めてもらえる環境なのだと実感した出来事でした。

――インターンを通して、どんな成長を感じていますか?

「人のために作る」ことの楽しさを実感しています。実際に使われることを想像しながら開発できるのは大きなやりがいです。

また、Figmaなど新しいツールを学びながら開発を進める中で、自分が確実に成長している感覚があります。適度に大変ですが、それが楽しいですね。

これから目指すエンジニアの姿

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――新卒として入社を控えた今、これからどのようなエンジニアになりたいと考えていますか?

まずは、ITの知識をしっかり身につけ、一人前のエンジニアになることを最優先にしたいです。その上で、ビジネス・マーケティングの視点を理解し、ITを使って価値を生み出せる人材になりたいと考えています。

5年以内にPM(プロジェクトマネージャー)やPdM(プロダクトマネージャー)として、プロジェクト・プロダクトを成功させることが直近の目標です!

――技術以外で、大切にしたいことはありますか?

AIを積極的に活用して、自分の生産性を高める習慣を身につけたいです。それと同時に、社会人として「一緒に働きやすい」と思ってもらえる存在でありたいと思っています。
技術だけでなく、人として信頼されるエンジニアになっていきたいです。

編集:人事部

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