2025/12/03
山登り&水上バイク!? ファブリカコミュニケーションズのユニークな新卒アクティブ研修をご紹介!

こんにちは!ファブリカコミュニケーションズの宮原です。
今年のファブリカコミュニケーションズの新卒研修では、一般的なビジネスマナーやツールの使い方を学ぶ座学に加え、仲間との絆を深め、チャレンジ精神を育むユニークなアクティビティ研修も行いました。
今回は、岐阜県の金華山での登山と、琵琶湖でのアクティブ研修の様子をご紹介します。
CHAPTER
【研修1】 山あり谷あり!社長副社長と挑んだ金華山登山
入社式を終え、4月は新卒メンバー全員で座学中心の研修に励んでいました。
ビジネスマナーや社内ツールの使い方、各事業部の事業内容などをじっくり学び、そして迎えた4月24日。アウトドア研修で岐阜県の金華山へ登山することに。
新卒や人事の方々だけでなく、なんと社長と副社長も参加すると知り、とても驚いたのを覚えています。
歴史博物館で岐阜の歴史に触れ、いざ山頂へ
まず、山の麓にある「岐阜市歴史博物館」に立ち寄りました。
企画展にて美濃地域での農耕について、そして総合展示で岐阜の歴史を学んだことによって、これから登る金華山や山頂にある岐阜城を見るのが楽しみに。

その後、登山に挑戦しました。普段なかなか話す機会のない社長や副社長と言葉を交わしながら、力を合わせて山登りをするという体験はなかなかできないのではないでしょうか。
もちろん体力のあるなしもばらつきがありましたが、休憩も適宜とってくれるため、ちょうどいいペースだったなと個人的には思っています。
速度に差はあれど、全員が山頂まで辿り着くことができました!
山頂には岐阜城がそびえ立っており、圧巻でした!
岐阜城の中では、織田信長公についての歴史や天守閣からの景色を楽しみました。
険しい「馬の背登山道」に挑戦
下山は本来ロープウェイの予定だったのですが、急遽「歩いて下山」という選択肢が追加に。徒歩を選んだのは私含め5人でした。そしてなんと「馬の背登山道」という最も険しい登山コースに挑むことに。
ほとんど崖のコースで、両手両足を使いながら気を抜かないように降りて行きました。
そして大変な登山が終わったあとは食事の時間。美味しいてんぷらやお刺身が疲れた身に沁みました。
社長と副社長、人事の方々と同期と1日をともに過ごし、リフレッシュになったとともに励まし合える仲間の大切さを知った研修となりました。
【研修2】スリル満点!真夏の琵琶湖アクティビティ
同期がそれぞれの配属先へ移ってからしばらく経った8月、琵琶湖でのアクティブ研修が行われました。
久しぶりに同期と再会できることに加え、今回は来年から仲間になる内定者の方々も参加するとのことで、期待と緊張が入り混じった気持ちでした。
さらに、事前に水上アクティビティができると聞いていたので、その体験も心待ちにしていました。
案内されたBBQ上には隣にプールが併設されており、自由に入っていいとのことでした。
BBQでは、大きなお肉はもちろん海鮮や野菜、パエリアなどもメニューにあり、量もたくさんでお腹いっぱい食べることができました。

そして待ちに待った水上アクティビティ。
水着や動きやすい服を持ってくるかどうかは任意だったのですが、私はやる気に満ち溢れていたため水着を持って行きました!
まず私が挑戦したのはトーイングチューブです。
社長が水上バイクに乗って引っ張ってくれたのですが、遠心力でものすごい速度が出てとてもスリル満点でした。波で跳ねて、浮き輪から放り出されて湖に落ちたりもしました!
バナナボートも水上バイクに引っ張ってもらうアクティビティで、バナナボートに乗った人たちも水に落ちたみたいです笑
私が一番楽しみにしていたウェイクサーフィンはかなり難しく苦戦しました。
船に引っ張ってもらいながらサーフボードに乗り、慣れたらロープを離し波に乗るというものです。
社長と副社長がお手本を見せてくださったのですが、ロープから手を離しても安定して波に乗っていて、その姿に思わず感心しました。
1回目の挑戦であっさりサーフボードの上に立つ人もいて驚きましたが、私はというと10回ほど挑戦して、ようやく立ち上がり、なんとか波に乗れるように。
最初はなかなか乗れず悔しい思いをしましたが、社長と副社長が毎回アドバイスをくださったおかげで、最後にはほとんど全員がボードの上に立つことができました。

水が苦手、、という人たちも楽しめるようなアクティビティもいろいろありました。
遊覧船に乗って琵琶湖からの景色を楽しんだりしている人もいれば、BBQのすぐ横のトランポリンで遊んでいる人も。
さらにスイカ割りの企画もあり、無事割れて甘くて美味しいスイカも食べることができました。
また、夕方から夜にかけてはキャンプファイヤーが行われました。
焼きマシュマロや花火も用意されており、最後までたっぷりと非日常を味わうことができました。
研修を終えて
社長・副社長をはじめ多くの方々と一緒に挑戦し、楽しみ、語り合う時間を持てたことは、当社ならではの研修だと感じています。
この夏の思い出を胸に、これからも仕事を通して成長していきたいと思っています。
編集:宮原 萌乃
