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Sparkle AI、東京大学主催の 「ブロックチェーンイノベーション寄附講座」へ参画

株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長CEO:谷口政人)の子会社であり、人工知能(AI)・ブロックチェーンの研究及びプロダクト開発を目的としたSparkle AI株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役:渡辺友太、以下「Sparkle AI」)は、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科(所在地:東京都文京区、研究科長:加藤泰浩)が主催する「ブロックチェーンイノベーション寄付講座第3期」へ参画します。

公開講座仮申込受付フォーム:
https://www.blockchain.t.u-tokyo.ac.jp/post/publc_lecture_pre_apply

ブロックチェーンイノベーション寄附講座について

「ブロックチェーンイノベーション寄附講座」(以下、本講座)は、ブロックチェーン技術の教育と普及を目指し、ブロックチェーン技術の急速な進化に対応し、その深い理解および社会への実装を促進するための公開講座となります。特に、日本語による教育資源が不足している現状を踏まえ、技術的な知識の習得はもちろん、最新の業界動向の理解から、事業化や社会実装に向けた応用方法まで、幅広い内容を学ぶことが可能です。

本講座は2018年11月に第1期の活動を開始し、今回で3期目となります。開始以来、学生のブロックチェーン分野における起業家支援を行う「CO.NECTブロックチェーン学生起業家支援プログラム」を実施し、このプログラムは成功を収めました。さらに本講座では、暗号学・計算機科学・経済学などさまざまな観点から多数の研究課題に取り組んでいます。

公開講座参画の目的・背景

Sparkle AIでは2023年6月の設立以来、AI・ブロックチェーン等の先進技術に関する研究開発および、ブロックチェーン上の抽選プラットフォーム「Rattle」の開発・運営に取り組んでいます。

「Rattle」は2023年7月に開催されたアジア最大級Web3カンファレンス「WebX」の抽選会に正式採用されました。また、BlastのdApp(※)開発コンペティション「Blast Big Bang」に参加し60,000件を超える応募をいただくなど、ブロックチェーンの領域において、確実に認知度を拡大しております。

※dApp:分散型アプリケーション。従来のアプリケーションのような管理者が存在せず、参加するユーザーのデバイスでデータを管理できるアプリケーションのこと。参加するユーザーが全て同じデータのコピーを所有しており、改竄が容易には行えない仕組み

Sparkle AIはこれまで培ってきたノウハウをもとに、本講座の教材作成や運営の協力・内容の監修などを行います。このような活動を通じて新しくWeb3を学び取り組む方への門戸を広げ、Web3の事業やサービス開発を行う人材の輩出や、Web3人材の人口を増やすことに貢献したいと考えております。

Sparkle AI株式会社ついて

代表者:渡辺 友太
本社所在地:東京都港区赤坂1−11-30 赤坂一丁目センタービル 9 階
設立:2023年6月
事業内容:人工知能(AI)、ブロックチェーンの研究・ソリューション開発
出資比率:株式会社ファブリカコミュニケーションズ100%
コーポレートサイト:https://www.sparkleai.co.jp/ja

株式会社ファブリカコミュニケーションズについて

代表者:代表取締役社長CEO 谷口政人
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F
設立:1994年11月
事業内容:業務支援システム開発・販売事業、SMS配信ソリューション事業、インターネットメディア事業、WEBマーケティング事業、自動車整備・レンタカー事業、ブロックチェーン及びAI関連事業
株式:東証スタンダード市場、名証メイン市場(コード番号:4193)
コーポレートサイト:https://www.fabrica-com.co.jp/

<本件のリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社ファブリカコミュニケーションズ 広報室
TEL:052-959-3460 FAX:052-959-3463
E-mail: press@fabrica-com.co.jp