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スマブラ×PDCAが上達の近道!? ファブリカeスポーツ部の野望

こんにちは!
インターネットサービス事業本部プロダクト開発本部第2開発グループに所属している林田と申します。

早速ですが、ファブリカコミュニケーションズでは史上初の「eスポーツ部」が今年度(2019年)より始動する予定です。
eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ」の略称であり、コンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ・競技として捉える際の名称です。参考:Wikipedia

eスポーツの歴史は意外にも約50年前にまで遡り、1972年にスタンフォード大学がSpacewarというゲームの大会を開催しています。海外ではeスポーツの大会には賞金が設けられるほどに盛んに行なわれております。日本でも2018年に高校生の頂点を決める「eスポーツ甲子園」をはじめとした様々な大会が開催されており、eスポーツの熱が徐々に高まってきました。

さらに、社員同士のコミュニケーションツールとして社内活動にeスポーツを採用する企業も増えてきました。弊社においても、社内コミュニケーションを活発にする取り組みの1つとして「eスポーツ部」が提案されました。
我々ファブリカコミュニケーションズの「eスポーツ部」が上位の入賞を狙っているのは「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」です。

「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」とは?

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズは、任天堂ゲーム作品を中心とした人気キャラクター達(マリオやピカチュウ等)を画面の外へ吹っ飛ばすことを目的とするバトルロイヤル型の対戦アクションゲームです。「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」は「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」で販売された最新作であり、2019年度現在でも世界的な人気を誇っています。

基本操作は手軽で分かり易く、難しいコマンド入力やコンボが必要無いため、初めてゲームを触るようなプレイヤーでも比較的簡単に操作を覚えられ、楽しめるようなデザインとなっています。一度に8人まで対戦可能で、周りで見ている人も楽しめるゲームになってます。しかし、eスポーツの大会で勝つためには、楽しむだけでなく強くならなければいけません。

上手くなるためには?PDCAの活用

僕は上手くなるためのトレーニング方法として、「PDCAサイクル」を活用しています。

「PDCAサイクル」とは、「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「Action(改善)」の頭文字をとったものです。これをゲームの上達のために当てはめてみました。

Plan(計画)

まずはどのキャラクターで上達するのかを決め、目標達成までの期間を決めていきます。または、対戦者同士の力量を測るための「世界戦闘力」がいくつになるのかを目標にするのも良いと思います。

Do(実行)

実際にオンライン対戦等でプレイをします。
人間が集中できるのは医学的には大体40分前後と言われているらしいので、上達をするためにプレイするのであるならば、「ゲームは一日一時間」を厳守するようにしています。

Check(評価)

このゲームには対戦の動画を保存して再生できる「リプレイ機能」があるためそれを見てチェックします。
特に負けた試合では、なぜ負けたのかという要因を探るために入念なチェックを怠りません。対戦相手が悪いのか、戦法がワンパターンなのか、読み合いが甘いのか、色々な要因が考えられると思います。他の人からアドバイスを貰うのも良いと思います。

Action(改善)

負け試合の要因から原因を探り、その対策や改善案を練ります。例えば、基本的な操作テクニックを習得・練習し直したり、動きや技の特性を見直したりします。自分だけではなく他のプロゲーマーや対戦が上手い方の動画投稿や配信を見て研究したりもします。

上達が見込めないようなら、思い切ってキャラクターを変えてプレイしてみるのも一つの手です。本質が「そのキャラクターで勝つこと」よりも「大会で勝利するため」ならば致し方無いですが、好きなキャラクターで勝利をすることはモチベーションにも大きく繋がるため、一概には言えないところです。

しかし、別のキャラや強いキャラを使うことで、そのキャラの強み・弱み・なぜ強いのか等を実感できるので、対策を立てたり自分の戦うスタイルに応用できると思います。

実際の鍛錬の模様

「eスポーツ部」の活動の幅を広げるために

弊社にはスマブラ経験者が多く存在し、持ち運びが便利な「Nintendo Switch」を所持しているメンバーも多いので対戦はしやすい環境です。しかし、各個人の業務や会議等が存在するため中々対戦ができていないという課題があります。

そこで、考案したのが「社内スマブラマッチングシステム」です。これは対戦を希望している社内プレイヤーが空き時間・空き曜日を提案し、探しているプレイヤーがこれにマッチするならば対戦希望の申込みをチャットにして送信ができるというシステムです。業務外の開発なため実装にはそれなりの期間を要することになると思いますが、これが実現できれば社内での対戦環境向上に伴い、「eスポーツ部」の活動の幅も広がることと思います。

社内での大会も順次企画されています!

まとめ

今回は「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」を通して、PDCAサイクルの回し方や、自身の開発技術を使った対戦環境整備について考えてみました。スマブラの企業対抗戦を行っている企業も複数あるようなので、ファブリカコミュニケーションズの「eスポーツ部」も他社を蹴散らすほどの実力をつけるために、効率よく上達することを目指していきます。

次回も引き続き、eスポーツ部での取り組みや、eスポーツに関する奥が深い話をお届けします。お楽しみに!

※記事内で使用している画像は、ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドラインに則り、「Nintendo Switch」のキャプチャーボタンによるスクリーンショットを使用しています。
© 2018 Nintendo
Original Game: © Nintendo / HAL Laboratory, Inc.
Characters: © Nintendo / HAL Laboratory, Inc. / Pokemon. / Creatures Inc. / GAME FREAK inc. / SHIGESATO ITOI / APE inc. / INTELLIGENT SYSTEMS / Konami Digital Entertainment / SEGA / CAPCOM CO., LTD. / BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / MONOLITHSOFT / CAPCOM U.S.A., INC. / SQUARE ENIX CO., LTD. / ATLUS

この記事を書いた人

林田 有司
インターネットサービス事業本部 プロダクト開発本部 第2開発グループ
林田 有司

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