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新米マーケターが”今すぐできる”情報収集手段について考えてみた

こんにちは。マーケティングチーム所属のはなおです。マーケターとして働き始めてもうすぐ2年になります。1年目は目の前のことに一生懸命であっという間に時間が過ぎてしまいましたが、2年目になって考える余裕ができた時にあることに疑問を抱きました。

「みんな、どうやって情報収集をしているの?」

コロナ禍になってから社会人になった私は、リアルなセミナーに参加したこともなく、リアルに話せるマーケターの知り合いがいるわけでもありません。能動的に情報収集をしなければ、なかなか情報が入ってこないことに気づきました。

そこで今回は、私が自分なりに考えたり、周りに聞いたりして、実際に行った情報収集の手段についてご紹介しようと思います。どれも”今すぐできる”手段ばかりなので、困っている方の参考になれば幸いです。

手段①本を読む

ありきたりな手段かと思いますが、本は良いです。
私は本を読むのが本当に苦手でしたが、ある言葉をきっかけに頑張って本を読むようになりました。

「本を読むだけで、その著者の数十年分の知識を得ることができる。」

当たり前でしょと感じる方もいるかと思いますが、私はこの考えがすごく印象に残っています。
著者が何十年もかけて培った経験がたった数千円で、数時間で得ることができる。その経験を得るのに著者は大きなリスクを犯したかもしれませんが、読者はノーリスクでその知識を享受できます。

本の選び方について、私はジャンル問わず気になった本を読むようにしています。特定の著者やジャンルの本ばかり読んでしまうと思考が偏ってしまう可能性があるので、さまざまな業界、業種の人が勧める本を選ぶようにしています。

私が社会人になってから読んだ本をいくつかピックアップしてみたいと思います。

  • 入社1年目の教科書 (著)岩瀬 大輔
  • 人は話し方が9割 (著)永松 茂久
  • イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな本質」 (著)安宅 和人
  • いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 (著)宗像 淳/亀山 將
  • 沈黙のWebマーケティング (著)松尾 茂起
  • THE MODEL マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス (著)福田 康隆
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践 (著)栗原 康太
  • 10倍売れるWebコピーライティング (著)バズ部
  • キャッチコピー力の基本 (著)川上 徹也
  • 新しい文章力の教室 (著)唐木 元

こうして並べてみると、それぞれ当時悩んでいたことに関連する本を選んでいることがわかりました。おそらく入社後しばらくは社会人生活をどう過ごせば良いかに悩み、次にマーケティングの手法に悩み…、最後の方は顕著ですね、確実にコピーライティングについて悩んでいます(笑)

読書が大の苦手な私は「1日のうち通勤時間だけ本を読む」と決めて習慣化しました。電車に乗る時間は片道25分なので、1週間で250分も時間を確保することができました。
しかし最近はコロナの影響で在宅勤務が増え、読書習慣が消えつつあります…。このブログ執筆を機に、もう一度読書習慣を取り戻そうと思います。おすすめの本がある方はぜひぜひ教えてください!

手段②セミナーに参加する

これは多くの方が実践しているのではないでしょうか。同期のtomさんが下記のブログで取り上げていましたが、弊社は業務時間内のセミナー参加がOKです。

残念ながらコロナの影響でセミナーのほとんどがWeb上で行われるので、参加者同士の交流はほとんどありません。しかし本と同様に登壇者の知識や経験を享受できる良い機会なので、気になるテーマのセミナーには積極的に参加するようにしています。

セミナーで情報収集する際に1点気をつけたいのが「ポジショントークに注意すること」だと考えています。

例えばLP制作を受注する企業が、セミナーで「Web広告はLPが全てです。LPの改善に最も注力しましょう。」と説明するとします。これを真に受けてLPの改善しかしなくなるのはマズイでしょう。
もちろん「LPが最も大事」という考え方も間違いではないと思いますが、ひとつの意見として捉えるくらいに留めておきます。あくまで俯瞰的に捉える姿勢を忘れないことが大切だと思います。
一方でその企業にはLPのノウハウが蓄積されていると言えます。自社にはない専門的な知識を探して取り入れてみる、ということを目的に参加するようにしています。

セミナーの探し方について、弊社では社内チャットで、セミナーやイベント情報を共有するチャットグループがあります。その中で気になるテーマがあれば、時間を確保して参加するようにしています。
またTwitterやFacebookで紹介されているセミナーに参加してみることもあります。最近のターゲティング広告は精度が高いのか、だんだんと私のSNSアカウントにはセミナー情報の広告が多く流れるようになりました(笑)

手段③SNSを活用する

SNSにはさまざまなジャンルの情報が流れています。マーケティングもそのひとつです。培った経験を発信しているアカウントは探してみると案外たくさんあります。私は情報収集のために、LINEでオープンチャットに入ってみたり、Twitterで情報収集用アカウントを作成したりしました。

SNSで有益な情報を発信するメリットとして、そのアカウントの信頼に繋がるということがあるでしょう。ソーシャルセリングはそのメリットのひとつと言えます。有益な情報を発信するアカウントとして広くユーザーに認知され、信頼を得て、顧客を獲得します。そういったこともあり、SNSには情報がごろごろと転がっているのでしょう。

私がSNSで参考にする情報は、実際の事例、思考法、セミナー情報、おすすめの本などです。実際の事例とは、例えば「問合せフォームに◯◯のコンテンツを追加したらフォーム送信完了率が上がりました」などの施策です。信頼に足る情報であれば、積極的にABテストで取り入れてみるようにしています。

SNSで情報収集をする際に大切なのは「信頼できる情報か見極めること」だと考えます。たくさんの情報があるからこそ情報の取捨選択を正しく行うことができるように気をつけています。

まとめ

新米マーケターなりの情報収集方法についてまとめてみました。しかし情報は収集して終わりではありません。どうやって実際の業務に活かし、成果を出すかが大切です。しばしば情報を収集することがゴールになってしまいがちなので、ゴールを忘れないように意識したいと思います。

3年目もさらに成長できるように、情報収集を続け、広い視野を持ちたいと思います。

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この記事を書いた人

はなお
IS事業本部 デジタルマーケティング事業部 マーケティングチーム
はなお

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