牧野 ゆき YUKI MAKINO
ファブリカに入社した理由を教えてください。
学生時代の経験から企画の仕事をしてみたいと思い、ファブリカの企画職のインターンシップに参加しました。その時にレクチャーをしてくれた先輩社員の姿を見て「この人たちと一緒に仕事をすれば、きっと自分も成長できる!」と思ったことが入社のきっかけです。ITの業界も車の業界も今まで携わったことのない分野だったので大丈夫かな…と心配な気持ちはありましたが、どうせなら新しい場所でチャレンジしてみようと思い入社を決めました。
仕事以外に熱中していることはありますか?
仕事終わりや休日には、地域の体育館に集まり社会人サークルとしてバスケットボールを楽しんでいます。名古屋は地元ではないので、引っ越してきた当初はプライベートで合う友人が少なかったのですが、今ではさまざまな年代のバスケ仲間ができました。スタートアップ企業の経営者、公務員、学生などさまざまな年代や職種の方々と話すのは刺激にもなりますし、同じコートの上で声を掛け合いながらゲームをするのはとても楽しいです。社会人になると運動をする機会が減ると言われますが、自分次第ですね!

現在の仕事内容について教えてください。
もともと企画職で入社し、WEBマーケティングやWEBディレクターの業務を経て、4年目の10月に経営企画室に異動しました。現在はIRや広報をメイン業務としています。年4回行われる決算発表時における資料作成や、機関投資家の方々との対話、プレスリリースの発信、メディア対応などを行っていますが、今後さらに経営企画室として会社の経営部分に携わっていけるように業務内容の拡大を図って行きたいと考えています。
ファブリカはどんな会社ですか?
個々のスキルを伸ばすことが結果として会社にプラスになるとして、挑戦したいことや、やりたいことを後推ししてくれる会社です。挑戦したいことを上司に話す機会もありますし、それを前向きに考え、また全面的にサポートしてくれるところがいいなと思っています。業務に繋がることであれば、必要な本や書籍を購入したり、社内のセミナーを開いてくれたり。社内にノウハウがない場合は外部のセミナーに参加して学ぶこともあり、モチベーションに繋がっています!
入社したあと、成長できたと思うことを教えてください。
仕事を俯瞰できるようになったと思います。入社して企画職についた当時は、当社が数多く手がける事業の一サービスの一部機能を改善することに必死で、今自分が取り組んでいる業務が、社会や会社にとってどのくらいインパクトがあるのか、どれほどの時間やコストをかけるべきなのか等を考えられていませんでした。徐々に関わる業務やサービスが増え、部署異動を経験したことで、会社全体ひいては社会全体への視点が広がりました。俯瞰することで、細かい作業でもその業務の意義や必要性を理解した上で行えるようになったことで、より自分の仕事のクオリティをあげたいという意識に繋がっています。

ある1日のスケジュール
- 09:00
- 出社。1日のスケジュール確認、ニュースチェック。
- 10:00
- 問い合わせメールの返信、機関投資家IR面談や取材日程の調整。
- 11:00
- IR面談(オンライン会議)に同席。必要資料の画面共有や、面談の議事録を作成。
- 13:00
- ランチ。社内の休憩スペースで食べたり、近くのお店へいくことも。
- 14:00
- プレスリリースやプレゼン資料の作成。作成に必要な情報をヒアリング。
- 17:00
- 週に1度、定例で部署ミーティングを実施。業務の進捗報告・相談など。
- 18:00
- 退社。ジムに行ったり、自主学習をしたり。