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子育てにもITを!私が妊娠〜育児で使ってきたアプリ・サービス

こんにちは、デジタルマーケティング事業部 マーケティングチームの小島です。私は2019年の年末から産休に入り、約1年間の育休を経て2021年2月に仕事に復帰しました。
休んでいる間に新卒メンバーが入社していたり少し体制が変わった部分があったりと、最初こそ戸惑いましたが、最近はすっかり仕事にも慣れてきました。

育児と仕事の両立にバタバタする毎日ですが、そんな私を妊娠中から今まで支えてくれているものがあります。
それは「子育て×Techサービス」
最近は何でもアプリで便利・効率的に物事が行えますが、子育ても例外ではありません。例として、私が今までに子育てで使ってきた子育て用アプリを並べてみました。

結構いっぱいありますよね!私も実際に子育てする立場になって、こんなにも色々なサービスがあるということを初めて知りました。
インターネットサービス事業に携わるものとして、ITサービスに触れた所感や分析は外せないかな?ということで、今回は子育てに関するTechサービスについて紹介してみたいと思います。

広まりつつある「子育Tech」、でも…

このブログを書くにあたって調べていたら、「子育Tech(こそだてっく)」という団体を見つけました。
発起人は株式会社カラダノート。私も使っていた「授乳ノート」「ワクチンノート」「ステップ離乳食」のアプリを開発している会社です。(大変お世話になりました…!)

子育てTechの紹介には、以下のように記載されています。

子育てにITやテクノロジーを上手に使って、親子の時間を豊かに過ごそう!
分厚い育児書で調べ物をしたり、育児日誌に手書きでびっしり書き記すのも一つの愛情表現。 しかしそれらをアプリやサービスで効率化して親子の時間をたっぷり過ごすことも大切な我が子に愛情を伝える、イマドキのやり方ではないでしょうか?

子育TechはITやテクノロジーを上手に用いて親子の時間を豊かに過ごす次世代の子育てスタイルを推奨します。

(子育Tech ABOUT より引用)

私も「使えるものは使って便利にしたいし、全くその通りだなあ」と思うのですが、世の中はまだまだ想像以上に育児に対して厳しい・ストイック過ぎるという現実があります。

母乳じゃなきゃ愛情が伝わらないとか…
離乳食にベビーフードを食べさせるのはかわいそうとか…
とにかく「手間をかけないと子どもへの愛情がないとみなされる」感が根強く残っているなあと感じたのも、私が実際に子育てする側になってからでした。

私としては、「手間をかけすぎて疲弊してイライラしたら、余裕のある育児なんてできっこない」というスタンスで子育てに取り組んでいます。
心の平穏を保つためにアプリやITサービスを活用するのは何ら悪ではないし、むしろハッピーに過ごせたことが多かったので、やはりもっと多くの人が使っていくべき(気兼ねなく使えるようになるべき)だと思っています。

ここで様々なサービスを紹介するのも、多くの人に子育てに関するITサービスへの理解を深める一つのきっかけになれば幸いです。

妊娠中〜産休・出産期

子どもが生まれるまでの間で辛かったのが、終わりの見えないつわりと、出産や育児に対する恐怖感・不安が襲ってくることでした。私は今回が初産だったので、なおさら漠然とした不安がずっと頭につきまとっていました…。
そんなときに活躍してくれたのが、こちらのアプリたちでした。

  • トツキトオカ
  • ninaru
  • ママリ

トツキトオカ・ninaru

トツキトオカ トップ画面

ninaru トップ画面のアドバイス

「トツキトオカ」「ninaru」は、出産予定日を入力するとお腹の中の赤ちゃんの大きさや重さ、様子、ママとパパに対してのアドバイスなどを毎日教えてくれるアプリです。
つわりが酷い時期は一日中横になっていることしかできず、気が滅入ってしまいがちだったのですが(体調だけでなく、ホルモンバランスも崩れるからだそう。。)、アプリで毎日赤ちゃんの様子を知っては「ちゃんと大きくなってくれてるんだな、よかった」と安心することができ、大きな心の支えになりました。

またアプリはパパのスマホとも連携できるので、夫もアプリを見ては「今、お腹の赤ちゃんはこんな大きさなんだな」「ママの体はこんな状態なのか」などと知ることができ、積極的にサポートしてくれました。

ママリ

ただ一時、つわりで寝てばかりいる自分への肯定感がどうしても上がらずどん底になった時期があり、その時は何を見ても不安・自己嫌悪に陥るばかりでした。
そんな時にお世話になったのが「ママリ」。これは、子どもを持つママや妊婦さん向けの匿名の相談掲示板的なアプリです。

普通の掲示板と異なるのは、ユーザーの妊娠週数や子どもの年齢・月齢を登録することで、ピッタリの回答や似た質問・ユーザーを見つけやすいこと。
私がママリで投稿をしたのは一度だけですが、つわり中の精神的な落ち込みやしんどさをどうしても自分の中で溜め込みきれなくなり、ママリで吐露しました。
今思えば、質問ですらなくただ辛いと思うことを吐き出すだけの投稿だったのですが、次の日見てみると10人近いユーザーからの励ましや「一緒にがんばろう!」という回答が。それを見た瞬間思わず大泣きした覚えがあります…。
「一緒に頑張っている人たちが、確かにここにいるんだ」と思えたおかげで、一人で部屋にこもって休んでいた孤独感から少しずつ開放されて元気を取り戻すことができました。

私にとって、妊娠中はとにかく不安や孤独感との勝負だったなと思います。
そんな時期の精神面を支えてくれるサービスとして、これらのアプリは大活躍してくれました。
「陣痛・胎動カウンター」のような実用的なアプリももちろんたくさん利用したのですが、実用性以上に心の支えとなるアプリが多くのママを支えているんだな、と気づいたのでした。。

育児休業中

出産が無事に終わり、いよいよ子育てが始まりました!
最初の3〜4か月は、授乳やおむつ替えが頻繁だったり、予防接種も毎月何本も打つ必要があったりと、頭だけで把握しておくのが難しい事柄が多くあります。
そのため、子どもの体調管理に役立つアプリは特によく活用していました。

  • みてね
  • 授乳ノート
  • ワクチンノート
  • ステップ離乳食

授乳ノート・ワクチンノート・ステップ離乳食

「授乳ノート」「ワクチンノート」「ステップ離乳食」は、冒頭でも紹介した「子育Tech」の発起人となった株式会社カラダノートのアプリです。
「授乳ノート」は子どもの活動全般(授乳、おむつ替え、睡眠など)を記録・管理、「ワクチンノート」は予防接種のスケジュール管理、「ステップ離乳食」はこれまでに食べた食材をチェックリスト形式で管理するためのものです。

「そんなに子どもの記録って必要なの??」と思う方もいるかもしれませんが、少なくとも子どもの生活リズムや食事量・内容が整ってくるまでは記録しておいたほうが良いな…と感じました。
生まれた頃はしっかりと栄養をとらせてあげてしっかり体重を増やすことが大切なので、「今日トータルでどれだけミルクを飲んだかな?」と確認するのにアプリはとても便利です。また、ミルクを飲む間隔やおむつ替えの間隔を把握することで、外出の予定を立てやすくもなります。
さらに、ママだけではなくパパもミルクをあげたりする場合、アプリで今までの記録を共有することができるので「次はいつミルクを飲みそうかな?」「そろそろおむつ替えかな?」とすぐに把握することができるのもメリットですね!

私は子どもが1歳になるタイミングまで記録を続けていました。後から見返すと、子どもの成長の様子が思い出されます…
今では、子どもの思い出を残す大切な記録の一つとなっています。

みてね

また、コロナウイルスの蔓延により移動自粛・外出自粛が多かったこともあり、「みてね」という写真共有アプリも大活躍しました!
「みてね」は招待した家族限定で写真を見たりアップロードできる写真共有アプリです。私は基本的にスマホアプリを使用していますが、ブラウザからも見ることができます。

このアプリの良いところは、個別に写真を送る必要がないことと、簡単に使えるということ!
LINEなどでも写真を送ることはできますが、写真が欲しい人みんなに個別で送るのはとても面倒ですし、かといって親族のLINEグループを作るのもなんとなく気持ち的に憚られます。(写真送って!と催促されるのがあまり好きではないので…笑)
「みてね」なら写真を見せたい人を招待すればすぐに写真を共有できますし、チャット機能も最低限のみなので催促の心配もありません。またブラウザ版もあるため、スマホを持っていなくても簡単に写真を共有することができます。

おかげでコロナ渦でなかなか会いに行けない両親にも、「みてね」を使ってアップロードした写真を送ることで子どもの成長を一緒に見守ってもらうことができました。
日々成長する子どもの姿を見てもらうため、これからもまだまだ活用していく予定です。

仕事復帰後

約1年の育休を終えて仕事復帰するにあたり、子どもが保育園に入りました。
通っている保育園では紙の連絡帳も使っているのですが、加えて「コドモン」という連絡帳アプリを使っています。
基本的な連絡帳(保育園とのやり取り)の機能だけではなく、園の行事を共有するカレンダーや、園で撮った写真を販売するストア機能、身長・体重の成長記録、おたよりの送付…といった様々な機能をこのアプリ一つで利用することができます。

保育園によってアプリを使っているかどうかは異なりますが、初めて「コドモン」を知った時は「すごい時代だ…!!」とかなり衝撃を受けました。
まさに「子育Tech」の最たるもので、世の中も少しずつ子育てに関する効率化やITサービスの活用に前向きになってきているのかな、と感じたアプリの一つとなりました。

番外編 「子育て用」ではないけれど…

ここからは、子育て向けに特別作られたものではありませんが、私が子育てする上でとても役立ったITサービスなどを少しだけご紹介しようと思います。

Amazon

言わずとしれた大手通販サービスですが、子育てにおいて便利だと思ったサービスは二つ。
一つは「ベビーレジストリ」です。出産準備に必要なアイテムをピックアップしてまとめられており、Amazonの「お気に入りリスト」のようにほしいアイテムのリストを作成・共有することができます。また、プライム会員限定ですが、条件を満たすことで「出産準備BOX」という特典を無料で受け取ることができます。
もう一つ便利だったのが「定期便」。定期的に必要になる粉ミルクやおむつを定期便で申し込むことで、買い忘れがなくなり重たいものも家まで運んできてもらうことができるのでとても助かりました(価格も少し割引になるのも嬉しいポイントでした)。

Amazon Echo(Alexa)

試しに買って使ってみよう…という興味本位で購入したものですが、地味に子育てに役に立ってくれました。
我が家にはスマートスピーカー対応の家電がほとんどないため、合わせてスマートハブ(SwitchBot)も購入し、リビングの照明・テレビ・エアコンなどをAlexaで操作できるようにしています。

どう使うかというと…

  • 子どもが眠くてぐずった時、抱っこしたまま部屋の電気を消したりテレビの音量を下げられる
  • 家を出る時、抱っこや荷物で手がふさがっていても照明をON/OFFできる
  • ちょっとした時に子ども用の音楽をかけられる(Prime Musicを使用)

などの場面が多いです。
最初は置き物になるかと思っていたのに、こんなに使うとは…嬉しい誤算でした。
子どももAlexaのことはなんとなく認識しているようで、最近は私や夫が「アレクサ〜」と話しかけると、パッとAmazon Echo本体のほうを振り返って「あ!!」と言いながら指差しています。笑

 ===

以上、私がよくお世話になった子育て系ITサービス・アプリについてのご紹介でした。

こうやって振り返ってみると、世間で根強く残っている「スマホで楽して育児したら、愛情がない!」のような心配はほとんど杞憂に過ぎないな…と改めて感じます。
どのアプリも、子育てを助けるため・効率的にしてママやパパの気持ちを楽にするために作られたもの。親の精神的な負担を減らすことで、子どもとの時間をより有効に、充実した時間にする素敵なものばかりです。

子育て系ITサービス・アプリに限らず、世の中に提供するサービスはユーザーの負担を減らして、より充実した暮らしを実現するためのものであるべきですよね。
今回のアプリ紹介を通して、弊社で開発するWebサービスやアプリにおいても、この意識は忘れずに持っておかなくてはと改めて気付かされたのでした。

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この記事を書いた人

こじま
IS事業本部 デジタルマーケティング事業部 マーケティングチーム
こじま

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